2013年02月06日

2 乳幼児の脳の発育

2.乳幼児期の脳の発育と響き

 乳幼児期の発育期に大切なことは、病気にならない脳と身体つくりです。

 一方で、本来の脳の発育が上げられます。特に乳幼児期は、感性の脳を育てる
大切な時期に当たります。

 胎教において響きを充分に届けられた胎児の脳が異様なほどに発育し、
大きな双子を出産された事例は前回のブログに記載しました。

 生まれてからは、脳幹、視床下部の発育と併せて大脳の発育が促進されることが
一般に言われています。

 感性の脳はほとんどが3歳まで、最大でも11歳頃までが
限界の年齢というのが専門家の意見です。

 岡 潔博士の提唱された「情緒の器」はこの乳幼児から修学児童の半ばくらいまでを
指すのでしょうか? 『美しいと感じる時のみ情緒は深まる』と美しい音楽を聴いて
情緒の器を作ることの大切さを説かれました。

 湯川秀樹博士は、『私の感性は、おばあちゃんの懐でベタベタに育った。
祖母は何でも許してくれた』という意味のことを遺されました。

 乳幼児期の情緒・感性は、その後の学習・教育に大きく影響し、優れた脳を
造る源となるのであれば養育の最も大切な時期といえましょう。

 医学、教育界が力を合わせて、胎教から大学まで脳の学習と情緒教育の一貫性が
求められましょう。

 日本の優れた幼児教育が研究心旺盛でなければならない大学教育にまで、
形を変えて延長され世界の範となるような教育が待たれます。

posted by ヨークフィフティーン at 11:32| Comment(0) | オルゴール療法日記